ドイツで育ったせいか、大人になって日本に来てからも常に「ドイツでは・・・ドイツでは・・・」を連発してしまう私。でも、このサイトではそんな「出羽の守」を堂々とやっていきたいと思います(笑)ドイツでの日常生活、日本での日常生活を体験した中での葛藤や喜び、発見したこと、感じたことを書いていきますので、皆様にお付き合いいただけると嬉しいです。皆様どうぞよろしくお願い致します。
- 2014.05.09ハーフは逆境に強い?!
今まで「ハーフといじめ」について書いてきた。ハーフは目立つので色んな国でイジメのターゲットにされやすいが、精神面でハーフなりの強みというかハーフならではの「よかったこと」が全くないのかというと違うと思…
- 2014.05.09「いじめ」という言葉について
前回、日本の一部の小学校や中学校でのハーフに対するいじめについて書きました。しかし皆さんご存知のように、ハーフに限らず、いじめは大きな社会問題であり、昨年大津市で起きたいじめ事件を見ても、卑劣極まりな…
- 2014.05.09イジメ日本版:学校でイジメに遭うハーフ
日本にいる「ハーフ」は周りからチヤホヤされがちです。でもその「チヤホヤ」がイジメに変わることが少なくないのは前回書いた通りです。では具体的にハーフの子供は学校でどのようなイジメを受けるのでしょうか? …
- 2014.05.09チヤホヤされるハーフ
今まで5回にわたり、ドイツでの「イジメ」について書いてきました。ドイツの学校での日本人や日独ハーフに対する子供間のイジメについて皆さんにお話しすると、よく日本人から「でもハーフがバカにされるのはドイツ…
- 2014.05.09ハーフが遭うイジメ「クジラを食べる日本人って最低!」
by 動物愛護精神の強いドイツ人 筆者:サンドラ・ヘフェリン ドイツでのイジメに関しては「チン・チャン・チョン」、「いきなり手を合わせてお辞儀」、「目をビーっと吊り上げる仕草&Schlitzaugeと…
- 2014.05.09ハーフが遭うイジメ「サルの脳ミソを食べるんでしょ?」
ドイツでのイジメに関しては「チン・チャン・チョン 」「いきなり手を合わせてお辞儀」「目をビーっと吊り上げる仕草 & Schlitzauge という蔑称」について書きました。 これに加えて、テレビなどを…
- 2014.05.09ハーフがあうイジメ「目をビーッと吊り上げる仕草」
ドイツでのイジメに関して、前々回は「チンチャンチョン問題」について、前回は「手を合わせてお辞儀」について書きました。 これらに加えて、ドイツに住んだ事のある東洋人または東洋系ハーフが経験するのが、相手…
- 2014.05.09ハーフがあうイジメ「手を合わせてお辞儀」
前回「チン・チャン・チョン問題」について書きました。この「チン・チャン・チョン問題」以外に、ドイツに住む日独ハーフや、日本人を含む東洋人が直面するもう一つの「からかい」があります。 それは… 「手を合…
- 2014.05.09ハーフがあうイジメ「チン・チャン・チョン問題」
ハーフはよく「ハーフっていいなあ」「ハーフがうらやましい」「ハーフって2つの国を行ったり来たりできていいね」と言われるけど、ぶっちゃけハーフの人生はそんなに甘くありません。特に「子供ハーフ」や、思春期…
- 2014.05.09区役所と郵便局
「ハーフは大変だ」ということをこれまで沢山書いてきましたが、たまには明るく笑い飛ばすことも大事。 先日、ある方のエピソードを聞いて、笑いも大事だな、人に寛容にならないといけないな、と考えさせられました…