今日は日本とドイツの高校生が大勢来館。
来館したのは埼玉県立大宮高校のみなさんと、ドイツはブランデンブルク州コトブスのルドヴィッヒ・ライヒハート・ギムナジウム（Ludwig Leichhardt Gymnasium）のみなさん。

埼玉県とブランデンブルク州が姉妹都市提携を結んだことがきっかけで、大宮高校とルドヴィッヒ・ライヒハート・ギムナジウムが姉妹校提携を結び、以降相互に学生の派遣を続けているんだ。

来館した大宮高校のみなさんは既にドイツへの訪問をした生徒さんとこれからする生徒さん。
校内で希望を募り、選抜試験に合格して晴れてドイツ訪問がかなうんだって♪

ルドヴィッヒ・ライヒハート・ギムナジウムのみなさんに来日の理由を聞くと、タールさんは「日本の文化や食に興味があったから」と話し、他にも学校で日本語を学んでいて、そのスキルアップを目指す生徒さんも！
日本語での自己紹介も立派でした♪

みなさんの質問にはジャメールさんとホーボルトさん、そして研修生のアリヤネさんが答えたんだ。

「日本とドイツの関係で一番重要なことは？」

まさしく今日来館したみなさんの様な、日独の若者の交流がとても大切！
若い人が自分の目で見て感じたことは何物にも代えがたい。
両校教員の尽力、そして生徒たちを受け入れる地元の理解無くしてこの様な交流はあり得ない。
そして、長年にわたって交流が続いていることを知り感激、そしてとても嬉しい！

(01. September 2016)

©German Embassy Tokyo

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