ブンデスリーガ第34節。
バイエルンの優勝とフュルトの最下位が決まって最終節の注目は1部残留争い。
当落戦上にヘルタ、シュトゥットガルト、ビーレフェルト。
全試合同時刻スタートでまずは12分にシュトゥットガルトが先制し好発進！
しかしヘルタも18分に先制し1部残留へリーチ！
59分にシュトゥットガルトはケルンに同点に追いつかれ残留ピンチ！
ヘルタは68分にドルトムントに同点に追いつかれるもまだ有利な状態。
ビーレフェルトは70分にライプツィヒに先制され残留大ピンチ！
ヘルタは84分に逆転され残留へ黄色信号。
でも勝利が絶対条件のシュトゥットガルトは勝ち越せず苦しい状況で試合もアディショナルタイムに突入。
そして92分に伊藤選手からの遠藤選手の劇的ヘッドでシュトゥットガルトが遂に勝ち越し！
ヘルタはアディショナルタイムに得点できず敗戦。
ビーレフェルトは93分に同点に追いつくも勝利できず2部降格決定。
この結果シュトゥットガルトが勝ち点でヘルタに並び得失点差で1部残留決定！
ヘルタは2部3位のハンブルクと入替戦。

ⒸGerman Embassy Tokyo

Endo gut, alles gut. ❤️#VfB | #VfBKOE | #Endo | #Klassenerhalt pic.twitter.com/Agkmr00tpA

— VfB Stuttgart (@VfB) May 14, 2022

フライヤーアラーム女子ブンデスリーガも最終節。

ⒸGerman Embassy Tokyo

(17. Mai 2022)

関連記事:

新型コロナウイルスとロシアのウクライナ侵攻 熊谷選手初ゴール 奥川選手2試合連続ゴール⚽️ 気が付いたらバイエルン10連覇してた！