G7伊勢志摩サミットが終わり1週間の先週、サミットが開催された三重県から洗心福祉会の方がお見えになり、この素晴らしい焼き物を届けてくださったんだ♪

洗心福祉会は保育・介護・障がい・医療のサービスを提供している三重県の社会福祉法人。
サミット開催に協力し首脳たちを歓迎しようと1年前から準備を開始し、いろいろな角度からサミットに参加されたんだ。

そういえば賢島を散歩してて歓迎の看板を見つけたけど、これもそうだったんだ♪=^_^=

このG7宝船は三重県伊賀市生まれの陶芸家で「きらめき工房いが」に通う鈴木克彦さんの作品。
G7の首脳達の特徴をうまく捉えてますニャ=^_^=

しまの杜保育園の園児のみなさんからメルケル首相に素敵なお手紙が届いた事がきっかけとなり、このG7宝船が大使館にやって来ることになったんだ♪

昨日は鈴木英敬（えいけい）三重県知事がフォン・ヴェアテルン大使を表敬訪問。
待合室に飾られたこのG7宝船を見て感激されてました♪

このG7宝船を見るたびに、伊勢志摩サミットでの地元の歓迎ぶりが思い出されますニャ=^_^=

(07. Juni 2016)

---

「ドイツ大使館ネコのきまぐれブログ・アーカイブ」 ⇒ http://nekoblog-yg-japan-archive.blogspot.jp