ベルリンのバウムクーヘン
ベルリン在住の作家で『大使夫人にこっそり聞いた 失敗しないヨーロッパ式マナーブック』(大修館書店)の著者である六草(ろくそう)いちかさんから小包が!
それにしてもベルリンにいるはずのいちかさんからゆうパック?!
手紙を読むと、いちかさんは日本でいろんなイベントに参加する為に来日中で、
24日(日)には読売新聞主催の「本のフェス」でヤングジャーマニーで「マライ・de・ミステリ」を執筆中のマライ・メントラインさんと対談(⇒ https://peatix.com/event/602855/view)、
25日(月)はドイツ文化センターにて講演、
26日(火)は日独協会でトーク会(⇒ http://www.jdg.or.jp/event/03seminar/seminar_132/20190326.html) などなど・・・
小包を開けてみると中には「Baumkuchen(バウムクーヘン)」と書かれたシールが貼ってある紙包み。
バウムクーヘンといえば日本では3月4日が「バウムクーヘンの日」で、今年は、1919年(大正8年)3月4日に広島物産陳列館(後の原爆ドーム)で開催されたドイツ作品展示即売会で始めて販売されてから100年だったんだ!
このバウムクーヘンはベルリンの老舗菓子店「ラビーン」のものだそう。
昔ながらのレシピで当時と同じ手焼きニャんだって♪
ラビーンのホームページ(https://www.rabien-berlin.de/jp/index_jp.html)にアクセスしてみると、何と日本語のページも!
職員さんとシェアすると、このお店を知ってる職員さんも!
いちかさん、午後のひとときが楽しくニャりました♪
ニャんけしぇん=^_^=
(20 März 2019)
「ドイツ大使館ネコのきまぐれブログ・アーカイブ」 ⇒ http://nekoblog-yg-japan-archive.blogspot.jp