今週紹介する単語は
Löwenzahn
レーヴェンツァーン
です。
（ほんとはLö の発音は「レ」じゃないんですが、カタカナでは書けないので・・・）
直訳すると「ライオンの歯」です。
これをきいてピンと来た方もいるかもしれません。
他のヨーロッパ言語でも同じものを「ライオンの歯」と言うようです。
これは タンポポのこと。
日本語だとなんだか可愛らしい響きですが、
「ライオンの歯」と聞くと、
急に男らしい花のイメージになりませんか？
ちなみに名前の由来は、猛獣の歯に噛み切られたようにギザギザとした葉の形から、とのこと。
©ドイツ大使館
今週のドイツ語
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