【今週のドイツ語】noch grün hinter den Ohren sein
今日はみどりの日 ですね!
繰り返しになりますが、大使館・総領事館にはゴールデンウィークはありませんので、
通常通り開館しています(TOT)
せっかくなので、みどりを使った表現を紹介します。
Noch grün hinter den Ohren sein
ノホ グリュン ヒンター デン オーレン ザイン
直訳では、「耳の後ろがまだみどり」。
日本語の「青二才」と同じ意味で、まだ未熟な人に対して使います。
熟れきっていないフルーツの緑色や、
生まれたばかりの赤ちゃん👶の耳の後ろが緑色の羊水で濡れている様子から来ている、と言われています。
他にも「耳の後ろがまだ湿っている」(noch feucht hinter den Ohren sein)
とか
「卵の殻が耳の後ろについている」(noch die Eierschalen hinter den Ohren haben)
という表現方法もありますよ。
(卵から生まれるドイツ人。想像するとちょっと可愛いですね🐣)
©ドイツ大使館 今週のドイツ語