借りを返す
チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦第1戦にブンデスリーガから今度はドルトムントとレバークーゼンが出場。
リーグ戦で調子が上がってきたドルトムントだったけど、敵地でユベントスに2対1で惜敗。
この試合香川選手は出番無し。
丸岡選手はベンチ外。
一方レバークーゼンはホームでアトレティコに1対0で勝ち、決勝トーナメントでのブンデス組初勝利♪
ユベントス 2対1 ドルトムント
レバークーゼン 1対0 アトレティコ
ヨーロッパリーグ(EL)は決勝トーナメントラウンド32第2戦が始まり、第1戦で勝利したヴォルフスブルクは敵地でポルトガルのスポルティングと対戦し引き分け。
トータル0対2でベスト16入りを決めたニャ=^_^=
第1戦でスペインのセビージャFCに敗れているメンヒェングラートバッハは、ホームで2対3と惜しくも敗戦。
2連敗で姿を消したニャ・・・
スポルティング 0対0 ヴォルフスブルク
メンヒェングラートバッハ 2対3 セビージャ
数あるダービーの中でも一番注目を集めるダービーが香川選手と丸岡選手のドルトムントと内田選手のシャルケの「ルールダービー」。
リーグ戦通算成績がほぼ互角のこのカード、今季前半の第6節ではシャルケがホームで2対1の勝利。(⇒「ルールダービー」)
今節はドルトムントのホームで対戦。
試合はなかなか得点が入らず前半を終え、後半終盤の78分と79分にドルトムントが立て続けに得点。
そして試合終了間際にも追加点を入れて3対0で前半戦の借りをきっちり返済♪
ドルトムントはこれで4連勝!
香川選手は先発して後半76分に交代。
丸岡選手はベンチ外。
内田選手は先発フル出場。
最近2試合のリーグ戦で14得点と大量得点でその実力を誇示するバイエルンはホームに長澤選手と大迫選手のケルンを迎えての一戦。
試合は開始早々にシュヴァインシュタイガー選手が先制点を決めると、その後リベリー選手、ロッベン選手、レヴァンドフスキ選手と役者がきっちりと得点を決め、守ってはノイアー選手の神セーブなどでケルンの得点を1点に抑えバイエルンが快勝♪
1900年2月27日に産声を上げたバイエルンの115回目の誕生日を白星で飾ったニャ=^_^=
長澤選手は出番無し。
大迫選手は先発して前半で交代。
岡崎選手のマインツは敵地でホッフェンハイムと対戦。
岡崎選手は先発フル出場したものの、この試合も無得点。
マインツも得点無く2対0で敗戦。
細貝選手と原口選手のヘルタはホームでアウグスブルクと対戦。
試合はヘルタが勝利。
でも、細貝選手はベンチ外で原口選手は出番無しだったニャ・・・
酒井宏樹選手と清武選手のハノーファは酒井高徳選手のシュトゥットガルトとホームで対戦。
試合は後半、シュトゥットガルトが先制するとハノーファもすぐに追い付き1対1で引き分け。
宏樹選手は久々の先発フル出場。
清武選手は後半61分から出場。
高徳選手は先発して後半のアディショナルタイムに交代。
長谷部選手と乾選手のフランクフルトはホームでハンブルクと対戦。
試合はフランクフルトがマイアー選手の2本のゴールで勝利。
長谷部選手も乾選手も先発フル出場。
好調同士の対戦、ブレーメン対ヴォルフスブルクは、壮絶な打ち合いの末、またも複数ゴールを決めたドスト選手の活躍などでヴォルフスブルクが今節唯一のアウェー勝利♪
ヴォルフスブルクの強さはホンモノですニャ=^_^=
「きまぐれドイツ語・サッカー編」は「Hand(ハント)」。
「手」という意味の英語の綴りと同じで意味も「ハンド」、「ハンドリング」。
「Handspiel(ハントシュピール)」とも言いますニャ♪
英語では「ハンド」と濁るけどドイツ語では濁らないみたい。
それにしてもボクの場合、前足でもハンド?
情報源:
ブンデスリーガ公式日本語ウェブサイト bundesliga.com/jp
欧州サッカー公式ウェブサイト UEFA.com
ブンデスリーガ チームと都市(2014-15シーズン)
(地図をクリックして詳細を表示)
(02. März 2015)
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