広島県から広島市立沼田高校のみなさんが来館。
今日もジャメルさんとマナさんがお迎えしたんだ。

みなさんは広島出身ということで平和学習をするそうで、ドイツではどうかジャメルさんに質問。
ジャメルさんはヨーロッパにおける戦争の歴史、そしてその原因、EUの成り立ちなどを説明して、今がこれまでの歴史の中で一番ヨーロッパが平和であること、そしてそれがとても素晴らしいことを伝えてたニャ=^_^=

女子生徒のみなさんは演劇部に所属していて、ポーランドの作家アニータ・ローベルさんの『じゃがいもかあさん』という物語を演じることを通して部活でも戦争の無意味さ、平和の尊さを学んでいるとのこと。

ベルリンでは多くの学生がベルリンの壁について、その跡地を訪れて当時の歴史を学んでいるんだ。

ⒸGerman Embassy Tokyo

(15. Oktober 2015)

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