身近なソーセージ?
神奈川県立相模原中等教育学校のみなさんが来館。
今日もホーボルトさんとノラさんがみなさんの質問に答えたんだ。
今日は英語を交えての会話。
みなさんドイツにいろいろと関心を持ってくれて、歴史や伝統行事、食文化などについて質問。
「ドイツ人はソーセージを一週間にどのくらい食べますか?」
と聞かれると、ノラさんは「ベジタリアンなのでお肉のソーセージは食べませんが豆腐ソーセージを食べます。とってもおいしいです。」と答え、ホーボルトさんは「ソーセージをほぼ毎日食べてます」。
そしてドイツ語の「Wurst(ソーセージ)」を使った興味深い文章を紹介。
Das ist mir Wurst.
Es geht um die Wurst!
みなさんはこの意味、わかりますか?
最初の意味は「ボクにはどうでもいいこと」と、ソーセージがいつも身近にあるものとして扱い、次の意味は「これは重要な一戦だ!」とソーセージが貴重なものとして表現されている・・・
いずれにせよ、ソーセージとドイツ人は切っても切れない関係ですニャ=^_^=
(30. Juli 2015)
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