火種
ブンデスリーガ第16節
2025年、新年最初のゲームは昨年度の王者レヴァークーゼンが敵地で強豪ドルトムントと戦い、2対3で接戦を制す。
2024年を首位で締めくくったバイエルンは敵地で板倉選手と福田選手のメンヒェングラードバッハと対戦し、昨年度の得点王で今シーズンも首位を走るケイン選手がPKを決めてバイエルンが勝利。板倉選手はフル出場、福田選手はアディショナルタイム93分から今季初出場。
堂安選手のフライブルクは町野選手のキールと対戦し、3対2で勝利。堂安選手は3点目をアシスト。町野選手は先発して66分に交代。
佐野選手のマインツは三好選手のボーフムと対戦し2対0で勝利。佐野選手はフル出場。三好選手は第14節のレッドカード退場でこの試合もベンチ外。
奥川選手のアウクスブルクはチェイス選手のシュトゥットガルトと対戦し0対1で敗れる。奥川選手はこの試合もベンチ外。チェイス選手もベンチ外。
昨年12月14日に行われたブンデスリーガ第14節のウニオン対ボーフム戦の結果が現在揺れてる。
ボーフムの三好選手が13分にレッドカードで一発退場となったこの試合。数的不利なアウェイのボーフムが追いついて引き分けとリポートしたけど、実はトラブルがあり事態は裁判沙汰に・・・
同点で迎えたアディショナルタイム91分に、ボーフムのゴールキーパーのドレヴェス選手が遅延行為でイエローカードももらった後、ゴールキックを蹴った時にウニオンの応援席から投げられたライターが頭に当たり試合が中断。ドレヴェス選手は負傷退場となりその後試合は続行され引き分けとなったんだけど、この件についてボーフムが訴えスポーツ裁判所が2対0でボーフムの勝利と認定。これに対しウニオンは異議申し立てを行う。
まさにライターが火種になってしまった・・・=^_^;=
(14. Januar 2025)
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