築地のど真ん中で「復興支援 NEVER FORGET 東北 写真展2020」が今日から開催するので、昨日準備の様子を覗いてきたニャ=^_^=

「復興支援 NEVER FORGET 東北 写真展2020」
ドイツ大使館による復興支援写真と "わたしのドイツ"児童絵画展

3月1日〜4月15日まで、築地よりみち館にて開催されます。
先日まで大使館アトリウムに展示されていた「わたしのドイツ」の絵画作品も、こちらでご覧いただけます。是非お越しください！ pic.twitter.com/PhuariofBs

— ドイツ大使館🇩🇪 (@GermanyinJapan) February 27, 2020

この写真展は復興庁に提案し、震災から10年を迎える来年、日本から世界に向けた様々なメッセージを発信することを念頭に、その準備を喚起することを目的に昨年から開催。
今年は先日まで大使館アトリウムに飾られた「わたしのドイツ」の絵画作品も花を添えることに♪
ドイツをテーマとして絵を描くことで少しでもドイツを知ってもらえればと2007年に始まった絵画コンテスト「わたしのドイツ」、実は2011年だけ震災の影響で作品を募集することができなかったんだ。

この写真展は昨年からだけど、実行委員長の大胡真人さんたちは震災直後から報道カメラマンのトビー・マーシャルさんの写真展を開くなど復興支援の活動を続けてきたんだ。
公益社団法人オーアーゲー・ドイツ東洋文化研究協会（OAG）のシーボルト・ゼミナール・コーディネーターでもある大胡さんはドイツにも協力を呼びかけ、多摩美術大学美術館の小林宏道さんらの協力を得て実現。

ⒸGerman Embassy Tokyo

(01. März 2020)

関連記事:

ドイツのネズミはなぜモテる？ わたしのドイツ＠ヨコハマフリューリングスフェスト 東北出張「わたしのドイツ」 クールなドイツ大集合！