小さなマッチ箱
東京の武蔵村山市立第三中学校のみなさんが来館。
今日もジャメルさんとペーターさんがお迎えしたんだ。
武蔵村山市立第三中学校は2020年の東京オリンピックに向けて「東京体験学習」という校外学習を行っているそうで、18の班に分かれて東京の事業所を訪問。
大使館を訪問するのはみなさんだけなんだって。
日本にドイツ大使館ができた年やドイツで有名な日本食など質問が一段落するとドイツ語の授業。
「アルバイト」や「リュックサック」、小池都知事がよく使用する「アウフヘーベン」など、実は身近に結構あるドイツ語♪
するとペーターさん、ボードにドイツ語の単語を書き始め、
「みなさん読んでみてください!」
「Streichholzschächtelchen」
え、これでひとつの単語?!
1, 2, 3, ・・・数えたら何とアルファベット24文字!
長い長い!
どこでどう切って読んだらいいかわからない!
「シュトライヒホルツシェヒテルヒェン」
ペーターさんがお手本をみせて、その後に続けて発音してみるもなかなかうまく言えない・・・
Streichholz(シュトライヒホルツ)がマッチ棒、Schächtelchen(シェヒテルヒェン)が小箱で意味は「小さなマッチ箱」
ドイツ語初体験のみなさんにはちょっと難しすぎたかも!
でも、これがスラスラ言えたら自慢できますニャ=^_^=
(28. September 2017)
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