平等に教育を
宮城県から仙台市立南光台東中学校のみなさんが来館。
今日はホーボルトさんがみなさんの質問に答えたんだ。
ソフトテニス部のみなさんは、ドイツのイメージについて聞かれると「ソーセージやビール」などのイメージ以外は特に浮かばない様で、ホーボルトさんが登山用語や医療用語で普段使っている言葉がドイツ語であることを説明するとビックリ!
ゲレンデ(Gelände)
ヒュッテ(Hütte)
リュックサック(Rucksack)
ギプス(Gips)
ノイローゼ(Neurose)
カルテ(Karte)
などなど・・・
焼き鳥屋さんで注文する「ハツ」も実はドイツ語のHerz(ヘルツ、心臓)から♪
学校生活でドイツと日本の大きな違いは、ドイツでは生徒が掃除をすることが無く、そして「部活」も無いことかも。
掃除は専門の方が行うし、日本の運動部に当たる活動は地域のスポーツクラブなどに所属して行う・・・
そしてドイツの大学は授業料がとっても安い!
これは、「平等に教育を」ということから、誰でも大学進学の資格を得れば貧富の差に関係なく勉強を続けることができる様になっているんだ。
みなさんもぜひ将来ドイツに留学してほし~ニャ=^_^=
今、このヤングジャーマニーのサイトでは「ドイツに留学してみましたヾ(*´∀`*)ノ」のカテゴリーに上智大学ドイツ語学科学生チームのみなさんがブログを書いてくれてるので、みなさんのドイツでの学生生活の奮闘(?)の様子をぜひ読んでみて!
ドイツを代表する食文化、タンネさんの「ドイツパン」を体験した後は大使公邸のお庭を見学。
これを機会にどんどんドイツのイメージを広げ、ぜひ「わたしのドイツ」に描いてほしいニャ=^_^=
(17. Mai 2017)
『わたしのドイツ 2017』作品募集中! ⇒ http://www.japan.diplo.de/Vertretung/japan/ja/02-botschaft/aktivitaeten/malwettbewerb-2017.html
「ドイツ大使館ネコのきまぐれブログ・アーカイブ」 ⇒ http://nekoblog-yg-japan-archive.blogspot.jp