まるで絵画・・・
「秋色に染まるドイツ大使公邸の庭」と題したデヴィット・キューニン(David A. Kunin)さんの写真展が大使公邸のロビーで開かれ、大勢のお客様が招待されたんだ。
キューニンさんは写真家であると同時に、日本ユダヤ教団のラビ(Rabbi、ユダヤ教における宗教的指導者)もされてるんだって。
ロビーに飾られた20点の作品はタイトルにもある様に昨年秋の大使公邸のお庭を撮影したもので、大胆な技法を駆使し撮られた写真はカラフルな秋色もあいまってまるで絵画の、それも印象派の油絵のよう・・・
そしてキューニンさん自らプリントもされ、用紙も通常の写真用紙ではなく和紙を使用。
ぬくもりのある質感と和のテイストも見事に表現されててとってもステキ♪
満開のしだれ桜の写真も観てみたいニャ=^_^=
(31. März 2017)
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