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200試合出場とデビュー戦
2016年2月1日
1963年にブンデスリーガが発足して53シーズン。
日本人選手の海外プレーヤーのパイオニア、奥寺康彦さんが1977年に日本人初のブンデスリーガデビューを果たして以来、現役組10名を含め25名の日本人選手がブンデス1部でプレー。
女子も活躍してますニャ=^_^=
今節、日本代表キャプテン、フランクフルトの長谷部選手が通算200試合出場を達成！
これは通算9シーズン、ケルン（1977-80）、ヘルタ（当時2部、1980-81）、ブレーメン（1981-86）に在籍し、259試合に出場した奥寺さんに次ぐもの。
長谷部選手は2008年１月、2007-08シーズンの途中に浦和レッズからヴォルフスブルクに移籍。
すると移籍2年目の2008-09シーズンにはクラブのブンデス初優勝に貢献。
2013-14シーズン開幕後にニュルンベルクに移籍。
2014-15シーズンから現在のフランクフルトに在籍し、信頼も厚く今ではチームに無くてはならない存在に。
ドイツに渡り8年目、この記念すべき200試合目を長谷部選手は敵地アウグスブルクで迎える。
試合は長谷部選手渾身の守りでスコアレスドロー、節目の試合を勝利で飾ることはできなかったけど勝ち点「1」をゲット。
後半79分の今季5枚目のイエローはギリギリのところで守っている証拠。
次節は出場停止だけど、リセットしてまた出場試合数を重ねていってもらいたいニャ=^_^=
長谷部選手は先発フル出場。
Ⓒ@eintracht_jp
そして今節、ハノーファに加入した日本代表MF山口蛍選手が遂にブンデスリーガデビューを果たす！
後半開幕戦ではベンチで戦況を見つめ、強豪レバークーゼン戦に満を持してのスタメン、そしてフル出場！
この試合の出場選手中最多の36回のスプリントをするも試合は0対3で完敗。
次節、ブンデス初勝利目指し、そして最下位に沈むチームを浮上させて〜！
Ⓒhannover96.de
酒井宏樹選手も先発フル出場。
清武選手はベンチ外。
武藤選手のマインツはメンヒェングラードバッハとホームで対戦。
前半戦活躍した武藤選手だけど、前節は後半からの出場と疑問が残るも、今節は先発。
試合は前半の得点を守り切り1対0でマインツが勝利。
武藤選手はゴールを奪えず、後半67分に交代。
何か消化不良な感じ・・・
原口選手のヘルタは敵地でブレーメンと対戦。
試合は前半ヘルタが2対0とリードするも、後半追い付かれ結局3対3の引き分け。
原口選手は先発して後半69分に交代。
香川選手のドルトムントはホームでインゴルシュタットと対戦。
試合はスコアレスで迎えた後半、77分と86分に現在の得点王オーバメヤン選手がゴールを決めてドルトムントが勝利。
香川選手は先発して後半55分に交代。
ちょっと早すぎニャい？=^_^;=
内田選手のシャルケは敵地でダルムシュタットと対戦。
試合はシャルケが0対2で勝利。
内田選手はベンチ外。
酒井高徳選手のハンブルクは敵地でシュトゥットガルトと対戦。
伝統クラブ同士の対戦となったこの試合は、シュトゥットガルトが2対1で勝利。
高徳選手は出番無し。
大迫選手のケルンは敵地でヴォルフスブルクと対戦。
試合は1対1の引き分け。
大迫選手は後半90分からの出場。
首位を独走中のバイエルンは今節最後の試合に登場。
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2005年にオープンし1試合75000人収容するスタジアムには年間400万人が訪れ、これはあの有名なノイシュヴァンシュタイン城の観光客140万人を大きく上回る！
そしてその美しいフォルムを形成するモコモコした壁面は、日本の旭硝子のフッ素樹脂技術がお手伝いしてるんだ！（⇒ 旭硝子HP）
2013年にW杯予選を観戦した時は、その美しさに感激！
モコモコした壁面の色はバイエルン・ミュンヘンの試合の時は赤色、1860ミュンヘンの時は青色、国際試合の時は白色になるんだ♪
今度はバイエルン・ミュンヘンの試合に行きたいニャ〜=^_^=
試合はレヴァンドフスキ選手が2本決めてバイエルンが快勝！
情報源：
ブンデスリーガ公式日本語ウェブサイト bundesliga.com/jp
欧州サッカー公式ウェブサイト UEFA.com
DFB（ドイツサッカー連盟）ウェブサイト dfb.de
ブンデスリーガ チームと都市（2015-16シーズン）
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(01. Februar 2016)
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