どういうわけだかDFBポカール3回戦の結果をリポートするのを忘れてた・・・
試合は昨年の12月5日と6日に開催。

奥抜選手と林選手が所属するニュルンベルクはカイザースラウテルンと対戦。林選手はフル出場、奥抜選手は83分から出場するも2対0で敗れる。

伊藤立哉選手のマクデブルクと田中選手、アペルカンプ選手、そして内野選手が所属するデュッセルドルフの試合はマクデブルクが前半にあげた得点を守り切り1対0で勝利。伊藤選手は63分から出場。田中選手は85分に交代、アペルカンプ選手はフル出場、内野選手は出番無し。

板倉選手が所属するメンヒェングラードバッハは1対0でヴォルフスブルクに勝利。板倉選手は当時ケガで欠場中。

1回戦で1部のダルムシュタットを、2回戦では2部のフュルトと各上相手に勝利し快進撃を続けてきた4部ホンブルクは2部で首位を走るザンクト・パウリと対戦し力の差を見せつけられる。

一方1回戦で2部カールスルーエを、2回戦で王者バイエルンを敗り各上相手に快進撃を続けてきた3部のザールブリュッケンは長谷部選手のフランクフルトと対戦し2対0で勝利しこちらはまたまた下剋上達成！長谷部選手は先発して77分に交代。

好調レヴァークーゼンは2部パーダーボルンに3対1で勝利。

1部同士の対決となったシュトゥットガルトとドルトムントの試合はシュトゥットガルトが2対0で勝利。シュトゥットガルトの伊藤選手も当時ケガで欠場中、原口選手は出番無し。

2部同士の対決となったヘルタとハンブルクの試合は後半終了間際にヘルタが追いつき延長戦へ。延長戦でも終了間際に再びヘルタが追いつきPK戦へ。そしてPK戦では全員がゴールを決めたヘルタが勝利！

ⒸGerman Embassy Tokyo

(07. Februar 2024)

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