グミの種類がとにかく多い!ドイツのスーパーのお菓子コーナーをご紹介
みなさんはドイツのお菓子は食べたことはありますか?
ハリボーなどは日本でも有名ですよね。
少し前に日本の小学生の間で流行っていたと噂で聞いた「地球グミ」もドイツのお菓子です。
先日、いっくん(次男)とお義母さんとEDEKA(エデカ)というスーパーへ行ってきました。
3人で行くのは久しぶり。
今回はうちから最寄りのEDEKAから、
ドイツのスーパーのお菓子コーナーをご紹介します!
知っているお菓子があるか、是非探してみてください。
もくじ
クッキー
まずはクッキーコーナー。
ズラーーーっと並んでいますね。
こちらは有名なLeibniz(ライブニッツ)のビスケット。
なんと1891年に誕生、今年で133歳です!
その中でもうちに常備してあるのがこちらの「Leibniz ZOO」。
買うこともありますが、近所のおばあちゃんや曽祖母がよく息子たちにプレゼントしてくれます。
1つひとつ動物の形をしているので息子たちが好きなクッキーのひとつです。
スナック
次はスナックコーナー。
私がいつも買ってしまうのが、こちらのパプリカ味のスティック型のもの。
すこーーーしだけ辛くて美味いので止まりません...。
私も何度もお世話になったのがこちらのコーナー。
幼稚園児のような小さな子どもが公園などでこの小さなプレッツェルの形をしたスナックを食べているのをよく見かけます。
チョコ
みんな大好きチョココーナー。
こちらのKinder Überraschung(日本語名:キンダーサプライズ)。
子どもの時に食べたことがありますが、あの頃はこれがドイツのお菓子だなんて考えたこともありませんでした。
こちらはお土産にも人気のLindt(リンツ)。
他のチョコより少し高いですが、やっぱり美味しい。
こちらは定番で人気のMilka(ミルカ)。
特に甘ーいチョコが好きな方にはおおすすめのブランドです。
これもお土産で定番のRitter Sport(リッタースポーツ)のチョコ。
1912年誕生なので112年目!
デザインが可愛いくて好きです。
ヌテラをスティックにしたお菓子などもあります。
グミ
そしてドイツのお菓子といえばのグミ!
こちらの棚、半分以上がグミです。
ハリボーもいろんな種類があります。
私はこちらのさくらんぼタイプが可愛いので好きです。
ちょっとしたお出かけや、お友達と分けたりするときに便利な小分けになっているタイプ。
私は絶対に食べれないLAKRITZ(ラクリッツ)グミ。
本当においしくないです。笑
夫や長男には美味しいそうです。
飴
最後はアメコーナー。
ハーブの飴がたくさん並んでいます。
うちに常備してあるのはRicola(リコラ)のシリーズ。
私のおすすめはAlpen Salbei(アルプスのセージ味)。
ハーブ味と言っても、とても食べやすく美味しいです。
EDEKAのお菓子コーナー、いかかでしたか?
知っているものや気になるものはありましたか?
ドイツにもたくさんの美味しいお菓子がありますが、
コンソメ味や九州しょうゆ、抹茶味など日本らしい味も時々恋しくなります。