冬のドイツで自転車を乗るときの注意点6つ
9月に入り、ドイツも一気に寒くなってきました。
9月末から3月頃までは、気温も低くなって雨が多く、外に出たくない日々が続きます。
今回は冬でも安全に自転車生活を楽しむために6つ注意点を書いていきます。
ドイツに限らずどこの冬でも同じようなこともありますが、最後まで付き合ってください。

冬のサイクリング
前後のライトを装備する
ドイツの冬は日照時間が短く、朝は8時ごろから明るくなって夜は17時ごろには暗くなります。
100km以上のロングライドをするときは、早く家に到着する予定でもパンクや寄り道などで到着時間が遅くなって、あれよあれよと言う間に暗くなってしまいます。
暗い中ライトなしで走ると交通違反ですし、何よりかなり危ないので前後ライトは必須です。
後ろは赤色に光っていれば特に問題ないですが、街灯がないところも多いので、前を照らすライトは出来るだけ明るいモデルを装備した方がいいです。

森に伝統はありません
防寒対策をしっかり
ドイツの冬は寒く、にわか雨もあるので私はポケットに入るレインジャケットやウィンドブレーカーを携帯しておきます。
足先も風が当たって霜焼けになるので、足先カバーもあると快適に自転車に乗ることができます。
手袋はにわか雨で濡れると、風が当たって信じられないくらい早く冷たくなって、これもまた手が霜焼けになってしまうので、防水防風のものをお勧めします。
水分補給を忘れない
冬のサイクリングでは、気温が低く、喉の渇きを感じにくいので水分補給を忘れがちです。
汗は出ていなくても確実に水分を放出しているので夏ほどではないですが、こまめに水分補給をしましょう。
寒すぎるとボトルの水も凍ってしまうので、保温性のあるボトルを使うのも◯です。
路面に注意する
雨の後など、雨水がそのまま凍ってアイスバーンになっていることがよくあります。
アイスバーンに乗ってしまうと、本当に何が起こったかわからなくなるくらい一瞬で滑って転倒します。筆者経験済みです。
暗いと特に分かりにくいので、要注意です。
特にカーブや交差点などは道が凍ってないかよく観察します。
対策としては、バスが通る道は凍結防止の塩が撒いてあり凍結しにくいので、バスが走るルートを選んだり、砂利がある道を走ったりが思いつきます。
最終手段はスパイクタイヤを使うかになると思います。
タイヤを太くしようがマウンテンバイク用に変えても滑ります。
パンク修理キットを準備しておく
路面がぬれていると、タイヤが路上の細かいゴミを拾ってしまいます。
乾燥していると、タイヤが拾ったごみはそのままどこかに飛んでいきますが、濡れているとタイヤについたままになってそのゴミがタイヤにどんどん食い込んでいくので、パンクの原因になります。
冬のパンクの頻度は私の体感では3倍くらいになるので、普段パンク修理キットを持ち歩かない人は持ち歩くことを強くお勧めします。
寒空の中パンク修理をするのは地味に辛いです。
泥除けを装備する

泥除け
写真はマウンテンバイクのコースを走ったので極端ですが、前項のように路面が濡れているとタイヤが泥を跳ねて背中や顔に跳ねてきます。
単純に泥がかかるのは不快ですし、背中の泥水は冷たくなって中まで濡れて体力を消耗します。
何より汚いです。
安いのでもいいので泥除けを装備してるとかなり泥跳ねを防げるので、冬のサイクリングには必須と言ってもいいほどです。
思い切って他のスポーツに挑戦してみる
道が凍ったり、早く暗くなったり、雪や雨で視界が悪くなったり、雨で道のごみをタイヤが拾ってパンクしたり、冬の自転車はあまりいことがありません。
自宅でできるローラー台をまわすか、思い切って冬のスポーツを楽しんでもいいかもしれません。
ドイツはスキー場やスケート場もあちこちにあって、新しい楽しみができる可能性も広がります。
私も今年はスキーを始めてみようと考えていますので、スキーの様子など記事にしていけたらと思います。