最近はドイツサッカーのことばかり書いている感がありますが、今日もやっぱりドイツサッカーネタで⚽

リーグ戦終了後も注目の試合が続きましたね♪

まず最初に飛び込んできた嬉しいニュースは、フランクフルトのヨーロッパリーグ優勝！
5月18日、スペインはセビリアのエスタディオ・ラモン・サンチェス・ピスフアンで行われた決勝戦。
フランクフルトの相手はスコットランドはグラスゴーの古豪レンジャーズFC。
試合は後半57分にレンジャーズFCが先制するも69分にフランクフルトが追いつき延長戦へ。
そして両者譲らずPK戦へ突入。
レンジャーズFC先攻で始まったPK戦、3人目の鎌田選手もポストに当てながら決め連続得点で3対3。
続くレンジャーズFCの4人目ラムジー選手のシュートをドイツ代表GKトラップ選手が左足1本で阻止。
その後両軍得点を重ねフランクフルトの5人目ボレ選手がゴールを決めて決着！
フランクフルトはUEFAヨーロッパリーグの名称になってからはブンデスリーガとして初、前身のUEFAカップを含めると1996-97シーズンのシャルケ以来の優勝。
先発フル出場した鎌田選手と58分から出場した長谷部選手おめでとニャ=^_^=

🦅🏆🙌チャンピオン🖤🤍❤️#SGEuropa|#UEL|#Sevilljaaaaa|#アイントラハト|#フランクフルト pic.twitter.com/i4qW67hIXn

— ヨーロッパリーグ・チャンピオン2022 (@eintracht_jp) May 18, 2022

5月21日はDFBポカール決勝戦。
会場は1984-85シーズンからずっとベルリン・オリンピアシュタディオン。
前身の大会を含めると79回目の決勝に進出したのはフライブルクとライプツィヒ。
試合は前半19分にフライブルクが先制、後半76分にライプツィヒが追いつき、延長戦でも決まらずこちらもPK戦へ。
ライプツィヒ先攻で始まりフライブルク2人目ギュンター選手が大きく上に外す。
その後両軍ともゴールを決めてフライブルク4人目デミロヴィッチ選手のシュートがポストに嫌われ万事休す。
4対2で2年連続決勝進出のライプツィヒが念願の初優勝！

ⒸGerman Embassy Tokyo

90'+4 ⏱ ABPFIFF! 🙌

Der erste Schritt ist gemacht: Wir gewinnen das Relegationshinspiel bei der Hertha mit 1:0 👏👏

Am Montag gibt's Teil 2⃣ im #Volksparkstadion!
____#BSCHSV 0:1#nurderHSV pic.twitter.com/e86Js5HsQ5

— Hamburger SV (@HSV) May 19, 2022

第2戦は5月23日にハンブルクでキックオフ。
試合は開始早々の前半4分に先制し初戦をアウェイで勝利したホームのハンブルクの勢いを止め、後半63分に追加点をあげたヘルタが勝利し1部残留決定！

⏱ 90' + 6: ES IST VOLLBRACHT!! TOTGESAGTE LEBEN LÄNGER! Wir bleiben ERSTKLASSIG!!! 🔵⚪️😍🔵⚪️ Wahnsinn! pic.twitter.com/pDmn0YG5gR

— Hertha BSC (@HerthaBSC) May 23, 2022

今年はワールドカップもあるし、これからもドイツサッカーから目が離せませんニャ⚽=^_^=

(25. Mai 2022)

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