イタリアの優勝で幕を閉じたユーロ2020⚽️
そしてヨアヒム・レーヴ監督も15年に及ぶドイツ代表監督生活に幕を下ろしたのだった。

タイトルの「ヨギ」はレーヴ監督の愛称。

現役時代のポジションはＦＷ。
フライブルクなどで活躍しU18とU21でドイツ代表にも選出。
スイスのFCヴィンタートゥール在籍中の1994年にはチームのユースのコーチを務め指導者としてのキャリアをスタート。
現役最後のシーズン（1994-95）は同じくスイスのFCフラウエンフェルドで選手兼任監督を務め35歳で現役を引退。
その後はシュトゥットガルトなど6つのクラブで監督やヘッドコーチを務め、2004年のシーズンからドイツ代表ヘッドコーチとなる。
2006年のワールドカップドイツ大会ではクリンスマン監督を支えドイツを3位に導き、その後代表監督に就任。
代表監督就任後はご存知の通り主要大会で常勝ドイツを指揮。
2014年のワールドカップブラジル大会での優勝は今でも鮮明に覚えてる！
⇒ 応援ニャんけしぇん！

UEFA EURO 2008　準優勝
2010 FIFAワールドカップ　第3位
UEFA EURO 2012　第3位
2014 FIFAワールドカップ　優勝！
UEFA EURO 2016　第3位
FIFAコンフェデレーションズカップ2017　優勝！
2018 FIFAワールドカップ　グループステージ敗退
UEFA EURO 2020　ベスト16

でもその後は大きな期待には応えられず、ワールドカップロシア大会ではまさかのGS敗退。
ワールドカップカタール大会まで指揮する予定だったけど、このユーロ2020を最後に代表監督を辞任することを決意。
花道を有終の美で・・・と願うも勝負の世界の厳しさを痛感。
ドイツ代表監督として最多の198試合目のイングランド戦が最後の試合に。

今までにないハンサムでスタイリッシュな監督像を印象付けたレーヴ監督の姿はこれからもずっと忘れない！

またいつかその勇姿を見られる日まで・・・

感動をニャんけしぇん！=^_^=

ⒸGerman Embassy Tokyo
レーヴ監督が起用したマンシャフト達でコラージュした画像をびって（クリックすると拡大します♪）

(13. Juli 2021)

ⒸGerman Embassy Tokyo

関連記事:

ワールドカップをきまぐれ展望 お菓子で応援♪ 港区 de ワールドカップ dramatisch!（ドラマーティッシュ！）