愛知県からみよし市立北中学校のみなさんが来館。
今日はヴァネッサさんとカオルさんがお迎えしたんだ。

みなさんからは事前に質問をもらっていて、その答えに開幕直前のサッカーW杯のことを絡めると不思議に答えができてしまう・・・

Q: 大使館の方々の果たしたい役割は何ですか？
A: 日本でサッカードイツ代表を応援する仲間を増やしドイツを応援すること

Q: 仕事をしていて嬉しいのはどのようなときですか？
A: 応援してサッカードイツ代表が勝利を収めたとき

でもヴァネッサさんの答えは、
「日本とドイツの橋渡しとなり、両国がお互いによく理解してこの友好関係が続くことです。」

そしてカオルさんは、「わたしのドイツ」のオープンデーで作品を送ってくれた若いアーティストのみなさんと交流したことがとても嬉しく印象に残っているとのこと。

将来ドイツに行く夢を持っている生徒さんからは、ドイツ人は日本人をどの様に見ているのか、日本人にとってドイツは安全かという切実な質問が。

ドイツは日本をとても大切かつ親しく思っており、モチロン日本人大歓迎！
カオルさんは高校生の時にPAD（ドイツ政府高校生等招へい事業 ⇒ 「PAD」）でドイツを体験したことを紹介。
生徒さんは熱心にメモを取ってたニャ=^_^=

美味しいドイツパンを試食して記念撮影の後は大使公邸のお庭を見学。
「日独友好親善之鐘」は4人いっしょに突きました♪

ぜひ将来ドイツに留学してみてニャ=^_^=

(14. Juni 2018)

©German Embassy Tokyo

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