将来のブンデスリーガー
ドイツ総領事館に居候しているリョウちゃんからメールが届いたよ♪
今日の話題は・・・=^_^=
先日、奈良市の少年サッカーのクラブチーム、「スクデットフットボールクラブ」の中学生のみんなが総領事館に来館。
みなさんは8月17日から25日までドイツ中部のカッセルにサッカー遠征し、その報告に来てくれたんだ。
カッセルでは地元の「ゲルマニア」っていう少年サッカーチームと対戦したんだけど、このチームは16歳から17歳が所属するみなさんより年上のチーム。
そして選手の国籍はドイツ人だけじゃなくポーランドやモロッコ、ロシアやトルコなど様々でいかにも「移民の国ドイツ!」って感じだニャ。
ドイツの選手たちは身体も大きいし、身体能力も高いし、テクニックも・・・
試合は、勝ち目が無いんじゃないかっていう予想を見事に覆して、3試合2勝1敗とスクデットフットボールチームが大健闘!
日本の少年サッカーの底力を示したニャん♪
ドイツ滞在中には、ブンデスリーガの人気チームで、以前内田篤人選手が所属していたシャルケのスタジアムも見学。
実際にピッチに立たせてもらったり、シャルケ対ライプチヒのブンデスリーガ開幕戦を観戦したり(ちなみにこの試合は2-0でシャルケの勝ち♪)、貴重な体験ができたって、みんな喜んでたよ。
最後にベッカー領事が「プロになりたい人はいますか?」と聞いたら、元気よく全員が挙手!
いつか立派なプロ選手になってブンデスリーガで大活躍して、また総領事館に来て欲しいニャン。
(07. November 2017)
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