外交・外国に関心あり
広島県立呉宮原高等学校のみなさんが来館。
今日はジャメルさん、ホーボルトさん、そして大使館で研修中のベネディクトさん、フェリックスさんがみなさんをお迎えしたんだ。
修学旅行で他の生徒さんは企業などを訪問する中、みなさんは外交・外国に関心があるとのことでドイツ大使館を訪問。
「大使館で働く」ということについて、そして平和教育についてのドイツ人の意識などを熱心に質問。
二度と悲惨な過去を繰り返さないということから、授業中の手の挙げ方からハーケンクロイツなどヒットラーに絡む象徴などを描くことが禁止されていることなど、ドイツ人は徹底しているんです。
またフェリックスさんが以前、ロバート・ボッシュ財団(Robert Bosch Stiftung)の「日本の若きドイツ大使(Jugendbotschafter nach Japan)」というプログラムで日本を訪問し、甲府に滞在したことがありとても有意義だったことを話すと、生徒さんたち興味津々。
ワーキングホリデーについても興味があるみたいでとても積極的!
ジャメルさんからドイツパンの説明を受けた後は、大使公邸のお庭を見学。
ぜひ将来ドイツを旅して、そして日本と外国の架け橋となってね=^_^=
(11. Oktober 2017)
「ドイツ大使館ネコのきまぐれブログ・アーカイブ」 ⇒ http://nekoblog-yg-japan-archive.blogspot.jp