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首位攻防直接対決

©German Embassy Tokyo

首位攻防直接対決

男子と違い混戦のアリアンツ女子ブンデスリーガ。

開幕5連勝を含む快進撃で首位を走り続けてきたポツダムにピッタリと並走してきたヴォルフスブルクが第16節に遂に追いつき同率ながら首位に。
第17節にポツダムはフライブルクに痛い星を落とし、ヴォルフスブルクは強豪フランクフルトを破り差をつける。
第18節は両軍ともに勝利するもヴォルフスブルクは最下位メンヒェングラードバッハ相手に8点差をつける圧勝で得失点差でも優位に。


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そして迎えた第19節はポツダム対ヴォルフスブルクの直接対決。
前半ヴォルフスブルクが先制するもポツダムが追いつき同点で後半へ。
すると48分に勝ち越し、57分にダメ押しとヴォルフスブルクが得点を挙げて首位決戦はヴォルフスブルクが勝利して首位をガッチリキープ!


虎視眈々と首位決戦を睨んでいた3位バイエルンは永里選手のフランクフルトに敗れその差を縮めることができず・・・


残り3節で2位とは勝ち点6の差。
ヴォルフスブルクがそのまま行きそ〜=^_^=

女子ブンデスリーガ チームと都市(2016-17シーズン)

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前節、バイエルンが優勝を決めた男子ブンデスリーガ。
これからは来季の残留、そしてCL、EL出場権をかけた争いにに注目。
そしてバイエルンは勝って望みを繋げたい最下位ダルムシュタットと対戦し1対0で勝利。
この結果ダルムシュタットは今季の17位以下が決まり来季の降格が決定。


大迫選手のケルンはブレーメンと対戦。
両チームともに来季のEL出場の可能性があるだけに熱い戦いとなり4対3でケルンが勝利。
風邪で前節欠場した大迫選手は出番無し。


香川選手のドルトムントは好調ホッフェンハイムと対戦。
こちらは両チームとも来季のCL出場を決めてはいるものの4位になれば予選からの出場。
3位の座をかけた直接対決はドルトムントが2対1で勝利。
香川選手は後半80分から出場。


宇佐美選手のアウグスブルクはメンヒェングラードバッハと1対1の引き分けで貴重な勝ち点1をゲット!
ただ勝ち点36の13位は入れ替え戦の可能性を残す。


長谷部選手を欠いてから調子の上がらないフランクフルトはヴォルフスブルクに0対2で敗戦。
しかし勝ち点41のフランクフルトは来季の1部残留は決定済み。
逆にヴォルフスブルクは勝って勝ち点3を加算するもまだ36。
厳しい戦いが続く・・・


原口選手のヘルタはライプツィヒと対戦し1対4で負け。
EL出場権がかかる中、最後まで目が離せない!
原口選手は後半81分から出場。


内田選手のシャルケはフライブルクに2対0で負け勝ち点を上積みできず、痛い!
残り2節を全部勝ってEL出場に望みをかける!
内田選手はベンチ外。


高徳選手のハンブルクは武藤選手のマインツと対戦。
得失点差でマインツが上回るものの戦績は一緒の同率対決は両者ともに譲らずスコアレスドロー。
勝ち点34で15位と16位の両チームは降格または入替戦の可能性大!
日本人選手の在籍チームだけにどちらも危機を脱出して欲し〜!
高徳選手は先発フル出場。
武藤選手は先発して後半87分に交代。


ブンデスリーガ チームと都市(2016-17シーズン)

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情報源:
ブンデスリーガ公式日本語ウェブサイト bundesliga.com/jp
欧州サッカー公式ウェブサイト UEFA.com
DFB(ドイツサッカー連盟)ウェブサイト dfb.de

(08. Mai 2017)






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