あけましておめでとうございます！

上智大学ドイツ語学科三竿佑莉です！

以前の投稿で、ドレスデンのクリスマスマーケットを載せるといいながら、年が明けてしまいました…。しかし、まだ実際的にはクリスマス期間！ということで、タイトルとは打って変わって、ドレスデンのクリスマスマーケットの様子について書きたいと思います♡

ドレスデンのクリスマスマーケットは最古ともいわれており、大きく、そして綺麗！また、街の何か所かで開かれています。

こちらがメインのようすです！ 写真じゃ全然伝わりきれません！下手ですね！

実際はうっとりするくらい綺麗でした…。色に統一感があるので、光が煌々と光っているのですがどこか上品で安心するものです。また、イルミネーションではなく、あくまで「クリスマスマーケット」。今では宗教的な意味合いよりもイベント味が強いとはいえ、どこかイエスの誕生を待ちわびるわくわく感があり、清いものに思えました。

またドレスデンは、クリスマスマーケットだけでなく、街自体がとても素敵です。戦争でほぼ全壊したそうですが、再建したそうで。圧巻でした。

これも実際に歩いてみるとまた印象が違います！とにかくまるで、異世界に飛ばされたような、現代からタイムスリップしたような気持ちになります。再建だとは思えないくらい、時間と歴史の重みが街の空気に住み着いていて、ずっしりと響きますよ～♡

最後にドレスデンで食べたEierkuchen。手作りらしい、ほっこりするお味で絶品でした！



年末、旅行づくしでさぼりがちだったドイツ語を取り戻しつつ、年明けから始まる再び始まるDSHに備えようと思います…。（無事合格しました！）

 

03.01.2017

上智大学ドイツ語学科

三竿　佑莉