みなさん覚えていますか？

2009年から13年まで駐日ドイツ大使として日本に滞在したシュタンツェルさん。
大使退任後はゆっくりと第2の人生を楽しむかと思いきや、各フォーラムなどに引っ張りだこ。

大使在任中にYoung Germany Japanで書いた「大使日記」をベースに本を出版。

「大使日記」は、もともと2011年が日独交流150周年にあたり、そのイベントの様子を大使の目からみなさんに報告できたらと職員さんが執筆を提案したんだ。
今でこそフォン・ヴェアテルン大使の「ドイツ大使が見た日本」をはじめ多くのブログで充実しているYoung Germany Japanだけど、当時は記事の数も少なくて・・・
Young Germany Japanも盛り上がれば一石二鳥と思ったんだ♪

アメリカやドイツで教壇にも立ち、今度は日本の獨協大学で客員教員として教鞭を取ることになったシュタンツェルさんは9月に来日して既に授業開始。
獨協大学のHPでは生徒に向けて、

「退屈とは存在しない」

（http://www.dokkyo.ac.jp/profinfo/16016.htm）

シュタンツェルさんらしいですニャ=^_^=

(13. Oktober 2016)

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