首位安泰
2位に勝ち点7差を付けて首位独走中のバイエルンはホームでレバークーゼンと対戦。
試合開始直後はキレッキレのベララビ選手のレバークーゼンに押され気味だったけど、徐々に挽回。
後半51分にリベリー選手が鮮やかなボレーシュートを決めてこれが決勝点。
バイエルンが1対0で勝利し首位をガッチリキープしたニャ=^_^=
酒井高徳選手のシュトゥットガルトはホームで内田選手のシャルケと対戦。
試合はハンブルク出身でカメルーン代表のシュポ=モティング選手がハットトリックを決める大活躍でシャルケが圧勝。
前節はオランダ代表のフンテラール選手がハットトリックを決めたシャルケは2試合連続のハットトリック達成♪
前節ステフェンス監督に交代して最下位脱出を果たしたシュトゥットガルトはこれで再び最下位に逆戻り。
高徳選手は出番無し。
内田選手は先発フル出場。
高徳選手が心配ニャ・・・=^_^;=
前節まさかの最下位に沈んだ香川選手と丸岡選手のドルトムントはホームでホッフェンハイムと対戦。
ドルトムントはケガから復帰のフメルス選手がキャプテンとして先発。
守護神ヴァイデンフェラー選手を休ませランゲラク選手を起用し、ドゥルム選手を休ませるなど布陣を変えて臨んだ試合は、香川選手の代わりにトップ下に入ったギュンドアン選手が得点を決めて勝利。
これで何とか最下位脱出。
勝利がいい薬になりますニャ=^_^=
香川選手は出番無し。
丸岡選手はベンチ外。
長澤選手と大迫選手のケルンはホームでアウグスブルクと対戦。
ケルンは前半に先制するも後半に逆転され1対2で敗戦。
大迫選手は出番無し。
長澤選手はまたまたベンチ外。
細貝選手と原口選手のヘルタは、メンヒェングラートバッハと敵地で対戦。
前半は終了間際に追い付いたヘルタだったけど、後半メンヒェングラートバッハに押し切られ3対2で敗戦。
細貝選手は先発フル出場。
原口選手は出番無し。
第8節以来勝ちに見放されてる岡崎選手のマインツは敵地でハンブルクと対戦。
試合はハンブルクが2点リードで試合終了と思われた後半89分に、岡崎選手が得点ランキング首位に並ぶ今季8点目のゴールを豪快なジャンピングヘッドで決めるもチームは連敗。
岡崎選手は先発フル出場。
岡崎選手⑧
長谷部選手と乾選手のフランクフルトはホームでブレーメンと対戦。
試合は5対2の乱打戦でフランクフルトが勝利♪
長谷部選手は先発フル出場。
乾選手は先発して後半82分に交代。
酒井宏樹選手と清武選手のハノーファはホームに現在2位のヴォルフスブルクを迎えての一戦。
試合は、先制を許すも前半アディショナルタイムに追い付いたハノーファだったが、後半68分に清武選手を含む2選手を交代した直後の69分に勝ち越し点を許してしまい、結局1対3で敗戦。
宏樹選手は先発フル出場。
今日の「ネコのドイツ語・サッカー編」は「köpfen(ケプフェン)」。
これは「ヘディングする」という動詞で、「Kopfstoß」が「ヘディング」って名詞。
最初の綴り「Kopf(コプフ)」が「頭」って意味ニャんだ♪
岡崎選手のジャンピングヘッド、カッコよかった〜!
今節もヘディングによる得点が多かったですニャ=^_^=
情報源:
ブンデスリーガ公式日本語ウェブサイト bundesliga.com/jp
欧州サッカー公式ウェブサイト UEFA.com
ブンデスリーガ チームと都市(2014-15シーズン)
(地図をクリックして詳細を表示)
(08. Dezember 2014)
2010年5月にはじめたこのブログ。2014年6月に新しいシステムに移行するまでの1247の記事は「ドイツ大使館ネコのきまぐれブログ・アーカイブ」でどうぞ♪=^_^=
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