好調清武選手と不思議なドルトムント
先週行なわれたチャンピオンズリーグ第4節。
ブンデスリーガでは絶不調のドルトムントだけど、なぜかチャンピオンズリーグでは無傷の4連勝で早々と決勝トーナメント進出が決定。
レバークーゼンも勝利してグループ首位を堅持。
バイエルンも4連勝で決勝トーナメント進出決定。
でも内田選手のシャルケは初黒星でグループ2位。
残り2試合、ブンデス組が全チーム決勝トーナメントに進出するよう、トイトイトイ=^_^=
ゼニト 1対2 レバークーゼン
ドルトムント 4対1 ガラタサライ
バイエルン 2対0 ローマ
スポルティング 4対2 シャルケ
ヨーロッパリーグ第4節では、ブンデスリーガから出場のメンヒェングラートバッハとヴォルフスブルクが揃って勝利。
メンヒェングラートバッハはグループ首位でヴォルフスブルクは2位。
どちらのグループも混戦。
次節が楽しみですニャ=^_^=
アポロン 0対2 メンヒェングラートバッハ
ヴォルフスブルク 5対1 クラスノダール
ハノーファの清武選手がまたまたゴール♪
アシストも決める大活躍でベルリン相手に敵地で勝利!
清武選手は先発して後半86分に交代。
ハノーファの酒井宏樹選手は先発フル出場。
ベルリンの細貝選手は先発フル出場。
原口選手は先発して後半74分に交代。
この試合はブンデスリーガ初の日本人選手が4人全員先発!
今度は4人全員がフル出場してほしい♪ニャ=^_^=
清武選手②
チャンピオンズリーグで波に乗り損ねた内田選手のシャルケは敵地でフライブルクと対戦。
試合はフライブルクの勝利。
内田選手は先発フル出場したものの、試合後腕の骨折の疑いが。
日本代表に復帰が決まったばかりだけにちょっと残念。
焦らずしっかり治してニャ=^_^=
長澤選手と大迫選手のケルンは敵地でホッフェンハイムと対戦。
点の取り合いになったこの試合は3対4でケルンの勝利。
大迫選手は試合終了間際のアディショナルタイムに出場。
長澤選手はベンチ外。
長谷部選手と乾選手のフランクフルトは王者バイエルンを迎えての一戦。
試合はバイエルンがミュラー選手のハットトリックなどで0対4で圧勝。
長谷部選手は先発フル出場。
乾選手は出番が無し。
岡崎選手のマインツは敵地でレバークーゼンと対戦。
試合はスコアレスドロー。
岡崎選手は先発フル出場。
酒井高徳選手のシュトゥットガルトは敵地でブレーメンと対戦。
試合はブレーメンが2対0で勝利。
高徳選手は先発フル出場。
そして香川選手と丸岡選手のドルトムントは、好調メンヒェングラートバッハを迎えての一戦。
チャンピオンズリーグでは圧倒的強さを誇り、ブンデスリーガでは泥沼の5連敗。
おまけにフンメルス選手がケガで戦線離脱。
そして今節は、ここまでバイエルンとともに無敗のメンヒェングラートバッハ。
悪条件が重なる中、試合はドルトムントが相手のオウンゴールの1点を守りきり久々の勝利♪
あわや最下位となるところを何とか凌ぐ。
さぁ、これからは上昇(常勝)あるのみ!
香川選手は先発して後半73分に交代。
丸岡選手はベンチ外。
今日の「ネコのドイツ語・サッカー編」は「Dreierpack(ドライヤーパック)」。
ドライヤーとパックで美容関係みたいだけど、実はこれ1試合で1人のプレーヤーが3得点するハットトリックのこと。
因みにドイツ語でも「Hattrick」。
今節バイエルンのミュラー選手が見事「Dreierpack」を決め、得点ランキングのトップに並んだニャ=^_^=
情報源:
ブンデスリーガ公式日本語ウェブサイト bundesliga.com/jp
欧州サッカー公式ウェブサイト UEFA.com
ブンデスリーガ チームと都市(2014-15シーズン)
(地図をクリックして詳細を表示)
(10. November 2014)
2010年5月にはじめたこのブログ。2014年6月に新しいシステムに移行するまでの1247の記事は「ドイツ大使館ネコのきまぐれブログ・アーカイブ」でどうぞ♪=^_^=
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