タウンホールミーティング
夕べは大使館アトリウムでタウンホールミーティングを開催。荒天にもかかわらず100名近くのドイツ人の方々が来館したんだ。
今回は「災害時の備え」と「福島第一原子力発電所」についてフォン・ヴェアテルン大使と職員のみなさんが説明。
壁面のスクリーンに映し出される資料をみなさん食い入るように見つめ、説明に耳を傾けてたニャ=^_^=
フォン・ヴェアテルン大使は今週月曜日、福島第一原子力発電所を訪問。放射線防護服を着て現場を視察したんだ。色々な情報が乱れ飛ぶ今、大使自身の目で見て確認。現場で働く方々とお話しできて理解を深めたみたい。
今回のタウンホールミーティングではフォン・ヴェアテルン大使に同行した環境課のワシレフさんが福島第一原子力発電所について詳しく説明。ワシレフさんは昨年の12月以来今回で3度目の視察だったんだ。
質疑応答では次から次へと質問。説明する側も質問する側も真剣であっという間に時間が過ぎていく・・・
「災害時の備え」では参加者から食べる物だけでなく携帯用トイレやカセットコンロがあると便利という意見も♪
日頃から「備え」ておくこと、大事だニャ=^_^=
(06. Juni 2014)