ドイツ情報満載 - YOUNG GERMANY by ドイツ大使館

#Tag : 東京創元社

© マライ・メントライン

2018.01.18シーラッハ衝撃作『TERROR テロ』完全舞台、日本上陸!

テーマの鮮烈さもさることながら、「観客の投票で有罪・無罪の結末が決まる」というコンセプトにより、ドイツだけでなくヨーロッパ文化界に大きな衝撃をもたらした天才シーラッハの戯曲『TERROR テロ』。 日…

©Düsseldorfer Schauspielhaus – Foto: Sebastian Hoppe ©Gustav Kiepenheuer Bühnenvertriebs-GmbH

2016.09.02時代を撃つ鬼才シーラッハの知的挑戦、その名は『テロ』!

“しかし皆さん、本質的なことはすこし別なところにあります。近代国家は、人間が私的制裁を放棄したから成立したのです。” 世界的に議論と賞賛を呼んだ傑作短篇集『犯罪』を皮切りに、フェルディナント・フォン・…

フォン・シーラッハ『カールの降誕祭』 Ⓒ東京創元社

2015.12.13「ドイツでは、クリスマスに最も殺人が多い」 天才シーラッハからのブラックな贈り物!

異色な作家シーラッハの異色な短篇集『カールの降誕祭』。 本作は、あのハードカバー版『犯罪』、『罪悪』の表紙を彩ったタダジュンさんの絵を満載したアート書籍でもあります。オビには「ふたりの天才が贈るブラッ…

Fredun Kianpour: Nachleben Ⓒ Ruge-Verlag

2015.09.16これは「音楽」ミステリか? いや立派な「本質提起」ミステリだ!

あまり表立って定義されることはないけれど、ドイツには「道徳ミステリ」または「倫理ミステリ」と呼べそうな文芸の一ジャンルが存在します。謎解きを進めていくと、犯人の犯行動機=「社会に対する過激で本質的な問…

Ⓒ Marei Mentlein

2015.02.20今期ドイツ翻訳文芸最大の問題作:シーラッハ『禁忌』の真価とは!

2015年、翻訳ドイツ文芸界最初の衝撃は、「あの」フェルディナント・フォン・シーラッハの『禁忌』(原題:TABU)の出版であるといってよいでしょう。 シーラッハはドイツ文壇の言論人として強力な影響力を…