ドイツ情報満載 - YOUNG GERMANY by ドイツ大使館

#Category : Culture

2019.04.10経堂のIngoBingo(バイエルン料理)

ニッポンに住むドイツ人の宿命。それは、周りのニッポン人から「日本でおススメのドイツ料理店は、どこ?」と聞かれること(笑) 例に漏れず私もよく聞かれますので、リサーチも兼ねて(?)最近は機会あれば、なる…

2019.04.05【今週のドイツ語】Lügen haben kurze Beine

4月に入って早々に、学校や職場で「やられた!」と思った人も多かったのでは? エイプリルフールはおおっぴらに嘘をつける日でした。そこで今日は「嘘」にまつわることわざを一つご紹介します。   L…

2019.04.02「国際子どもの本の日」に 日本語で読めるドイツの子どもの本7選‼

4月2日は、国際児童図書評議会が制定した「国際子どもの本の日」。子どもの本を通して国際理解を推進しようと呼びかける日です。 そこで、ゲーテ・インスティトゥートが薦める日本語で読めるドイツの子どもの本7…

2019.04.01わたしの東ドイツ〜 東ドイツのおふくろの味ソリャンカ。ハイジさんのお料理教室

今年、2019年はベルリンの壁崩壊から30周年を迎えます。 ベルリンの壁が崩壊したあと、西ドイツと統一され「なくなった国」東ドイツ。 しかしその痕跡は、まだ色々なところに残っているように思います。 「…

2019.03.29【今週のドイツ語】Tante-Emma-Laden

夕食の支度をしていたら、あると思っていた調味料や食材を切らしてしまっていた!さあ、どうしよう。 今なら、そんな時に頼りになるのは近くのコンビニですよね。でも、コンビニなんかなかった時代に、「角のおばち…

2019.03.29ロシアの執念が再起動させる天才ホフマンの幻夢世界!『ホフマニアダ:ホフマンの物語』

鬼才ソクーロフの『ファウスト』もそうですけど、ロシア映画界はしばしば、ドイツ巨匠文芸を超絶な執念と凝り方で映像化します。 なぜ? という明確な説明は無いのですが、原作テーマの普遍性・汎時代性・濃さがロ…

2019.03.22【今週のドイツ語】jemand bekommt Wasser auf die Mühle

3月22日は国連が定めた「世界水の日」。 水の大切さは言うまでもありません。生物としての人間の生存に必要なだけでなく、農業にも、動力源としても、大きな役割を果たしています。今週は、そんな水を使ったドイ…

2019.03.15【今週のドイツ語】unter dem Pantoffel stehen

  歩き始めた時から毎日お世話になっている靴。日本では今日、靴の記念日だそうですね。 外では靴ですが、家の中で履くのはスリッパ。履くものつながりで今週のドイツ語はスリッパを使った表現です。 …

2019.03.1325人の仲間が映画を語り合ったかけがえのない9日間‼ ベルリン映画祭招聘プログラムレポート

世界3大映画祭の一つ、ベルリン国際映画祭。第69回の今年も2月に開催されました。ドイツ外務省はこの機会に、世界中から映画界の若い人材を招待し、ドイツの映画について知り、交流を深めてもらうためのプログラ…

2019.03.13ウソも方便?!それとも、Lügen haben kurze Beine…?

日本とドイツには多くの違いがあるけれど、ちょっと大きな声で言いにくいような違いもあったりします。その一つに「嘘」(ウソ)に対する考え方の違いがあります。念のために最初に断っておくと、もちろんニッポンで…