ドイツ情報満載 - YOUNG GERMANY by ドイツ大使館

#Author : 河内 秀子

河内 秀子

東京都出身。2000年からベルリン在住。2003年、ベルリン美術大学在学中からライター、コーディネーターとして活動。雑誌『Pen』『derdiedas 』などでもベルリンやドイツの情報を発信させて頂いています。
趣味は漫画と東ドイツとフォークが刺さったケーキの写真収集、食べ歩き。蚤の市やマンホール、コンクリ建築も大好物。
Twitterで『#日々是独日』ドイツの風景を1日1枚、アップしています。@berlinbau

河内 秀子

2020.11.30ドイツのカルト人気クリスマス映画!、とロケ地モーリッツブルク城

今年はドイツに・で旅行に行けない!とお嘆きの皆様! ドイツ各地がロケ地の映画を見て、旅行気分を味わってみるのはいかがでしょう? 映画と旅が好きなので、ロケ地巡りも大好き。 年末年始にかけて、いくつか大…

2020.11.09ベルリンへの道:ベルナウアー・シュトラーセ

ベルリンの街を歩いていると、歴史が刻まれた場所に次々と出会います。 ベルリンへの道、第一弾の「ゾフィーエン・シュトラーセ」、第二弾の「オーダーベルガー・シュトラーセ」に続く第三弾は、 「ベルナウアー・…

2020.10.30さようなら、テーゲル国際空港。

2020年10月31日、ベルリンに新空港BERこと「ベルリン・ブランデンブルク国際空港」が開港します。それに合わせて、テーゲル空港がその歴史に幕を閉じることになりました。 今年夏場に、お別れ撮影会に行…

2020.06.29ベルリンへの道:オーダーベルガー・シュトラーセ

ベルリンの街をのんびり歩いて、街並みを見上げて色々なことを考える。知らなかった中庭を覗いてみる。そんな時間がとても好きです。第一弾の「ゾフィーエン・シュトラーセ(通り)」に続いての第二弾は、プレンツラ…

2020.05.26ベルリンへの道:ゾフィーエン・シュトラーセ

新連載「ベルリンへの道」を始めます! ベルリンに住んで、はや20年! しかし、なぜ、文句を言いつつも飽きもせず、いまだにここが好きなんだろう?とその魅力を考えてみるのですが、なかなか言葉では表せません…

2020.02.14東京で出会える!?驚きのドイツ食文化(?)「#何故ドイツではケーキにフォークを横刺しにするのか問題」 第四弾!

驚きのドイツ食文化(?)、「#何故ドイツではケーキにフォークを横刺しにするのか問題」第4弾は、南ドイツの森にある、あのケーキ!そして、なんと日本でも出会える!?日本でのフォーク刺しスポットをご紹介しま…

2019.12.20驚きのドイツ食文化(?)、「#何故ドイツではケーキにフォークを横刺しにするのか問題」に出会いたい!  第三弾

さて、第一回ではいつから始まったのか? 第二回では、なぜ刺すのか?に言及しました。とても安定性が高いとは思えない垂直刺しの例も色々ご紹介しましたが、、今回は、「#何故ドイツではケーキにフォークを横刺し…

2019.12.12わたしのDDR〜 東ドイツ人は平和革命を成したが、その勝者は西ドイツ人だった

2020年、来年ドイツは、東西ドイツの再統一30周年を迎えます。東西ドイツ再統一はいったいどのように行われたのでしょうか?そして、統一によって”なくなってしまった国“東ドイツは、どんな国だったのでしょ…

2019.11.28「ドイツの驚くべき(?!)食文化」  「#何故ドイツではケーキにフォークを横刺しにするのか問題」に迫る! 第二弾

さて、前回一部地区で物議を醸した「フォークをぐっさり横腹に刺されたドイツのケーキ」。ドイツだけでなくいつしか世界へと影響を与えつつある風習……。今回は、「何故、なぜドイツではケーキにフォークを横刺しに…

2019.11.08わたしのDDR〜 東ドイツ民主化運動へと繋がった、平和への思い

2019年11月9日、ベルリンの壁崩壊からちょうど30年。壁の崩壊から東西ドイツ再統一を経て、”なくなってしまった国“東ドイツは、どんな国だったのでしょうか?ここに生まれ育ち、激動の90年代に翻弄され…