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おいしいドイツ・ハムが食べられるお店!世田谷の「ダダチャ(DA DA CHA)」

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おいしいドイツ・ハムが食べられるお店!世田谷の「ダダチャ(DA DA CHA)」

ニッポンは東京で「ドイツ・ハムがおいしいお店」?

私は「ダダチャ(DA DA CHA)」だと思います。以前、夫と散策中に見つけたお店です。「尾山台」駅(大井町線)前の商店街「ハッピーロード尾山台」からちょっと横道を入ったところにあります。レストランではなく、「買って帰る」お店です。



 

ソーセージをアップすると、こんな感じ。かわいいですね。



ところで、「ダダチャ(DA DA CHA)」とはなんだかドイツっぽくない名前のようですが、なんでもこの名前は、このお店のオーナーさんの奥様が山形県のご出身で、名産の「だだちゃ豆」から名前をとったのだそうです。それでもって、この地方の方言では「だだちゃ」とは「お父さん」とか「おやじ」の意味もあるということで、この名前になったのだとか。

お店のホームページを見ると、

≫「ダダチャ」の名前は、山形県鶴岡市の白山(しらやま)地区でとれる枝豆の名前である「だだちゃ豆」からいただきました。枝豆の中でもこの地区の「だだちゃ豆」は、甘く香りが強くおいしい絶品!です。"だだちゃ"とは、この地方の方言で"お父さん"とか"おやじ"の意味です。そこで、「とってもおいしいソーセージを売るお父さんの店」と、すごいこじつけをした訳です。

・・・とあります。面白いですね~。ただハムはドイツ本場の味です!私が保証します(笑)

私自身が好きなのは、豚肉と牛肉赤身の「ビーフピスタチオ」かな。ピスタチオナッツが入っています。あとはドライトマトにオレガノとバジルが加わっている「イタリアンリオナー」も好きです。写真の一番下の真ん中あたりにあるグリーンと白の包装(?)のものがそれです。オレガノの風味が効いていて、いい感じです。

 



「ビーフピスタチオ」もこの「イタリアンリオナー」も私にとってはドイツを思い出させてくれる「懐かしい」味です。・・・「ドイツなのに、イタリアンリオナーの味が懐かしいの?」と言われそうですが、そこはあまりツッコまないでくださいませ(笑)ドイツの定番料理Gulaschsuppeも元をたどればハンガリーが発祥だったりしますし、「そんなもの」だったりします。

dadacha schinken

先日は、塩漬けのオリーブがホールの状態で入っているという「オリーブリオナー」を買ってみたのですが、これも本当に「いい感じ」でした。「いい感じ」とは「本場の味」ということですが、「ダダチャ(DA DA CHA)」のオーナーはかつて元プロカメラマンだったそうで、その際に仕事で南ドイツを訪れた時にソーセージとハムの味に感動し、現在「ダダチャ」でドイツの味を再現されているそうです。

お中元など発送もしてくれていますので、ご近所じゃない方でも「ドイツの味」が楽しめます。

以上、世田谷区から「ドイツ」をお届けしました(笑)

サンドラ・ヘフェリン

サンドラ・ヘフェリン

ドイツ・ミュンヘン出身。日本歴19年、著書に「ハーフが美人なんて妄想ですから!!」(中公新書ラクレ) 、「ニッポン在住ハーフな私の切実で笑える100のモンダイ』(原作: サンドラ・ヘフェリン、漫画: ヒラマツオ/KADOKAWA)、「『小顔』ってニホンではホメ言葉なんだ!?~ドイツ人が驚く日本の「日常」~」(原作: サンドラ・ヘフェリン、漫画: 流水りんこ/KKベストセラーズ)」など計11冊。自身が日独ハーフであることから、≪ハーフはナニジン?≫、≪ハーフとバイリンガル教育≫、≪ハーフと日本のいじめ問題≫など「多文化共生」をテーマに執筆活動をしている。ホームページ 「ハーフを考えよう!」 を運営。趣味は時事トピックについてディベートすること、カラオケ、散歩。

サンドラ・ヘフェリン