YOUNG GERMANY ドイツ発 ライフスタイル・ガイド

トラブルの事② 後半戦

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トラブルの事② 後半戦

やはりケーキは倒れて来るもの。

 

こんにちは、T.Yです。今回は前回にも言ったように、荷物受け取り攻防戦の後半戦ともう一つやらかしたミスについて紹介します。

 

前回までのあらすじ!

クリスマス前に日本から送ってもらった荷物が、一月に入っても来ない。意を決しDHLに電話をしたT.Yは、一月九日午後二時に荷物を送ってもらう約束を取り付ける。しかし、当日の約束の時刻を迎えても荷物は来なかった。果たして荷物は無事にT.Yのもとに届くのか?

DHLのホームページで、荷物がニュルンベルクで止まったままだと確認してしまった私は、それでも現実逃避で一時間は粘って待っていました。もしかしたら、少し遅れているだけなのかもしれないと。待っていれば来るのではないかと。

でも、やっぱり来ませんでした!ですよね!ニュルンベルクで発送準備中って書いてあったもんね!!

結局、もう二度とやりたくなかった電話リターンズ。もう一度、今度は水曜日に荷物を送ってもらうようにお願いしました。

前半ではやけに詳しく書いていたはずの電話の場面が、何故今回はこんなにあっさりしているのか?

答えは簡単。

A. 慣れた。

慣れた、というと語弊があるかもしれませんが、一回目がぐだぐだでも意外と何とかなったので、二回目も何とかなるだろうというやけっぱちのような度胸が出来たんですよね。少し耐性がついたという感じですかね。

今回対応してくれたおじさんスタッフも、また数字をドイグリッシュ(ドイツ語と英語を混ぜた話し方)する私に辛抱強くつきあってくれました。

でも、おじさん、こちらの指定した時間に働きたくないのか知らないけれど、

お「(フウ―【溜息】)分かりました、やってみましょう」

はないと思いますよ? これくらいのお願いは聞いてくださいよ。

という訳で、今度こそ来ることを願って水曜日。

今度は三時に指定しました。授業を終え、一時間前から部屋にスタンバっていました。頭の中は荷物の事でいっぱいで、何も手に着きません。

そして、遂に三時!まあ三時ぴったりに来ないのは想定内なので、三十分ぐらいに来てくれたらそれでいいや!

…と思っていたのですが、三十分経っても、部屋のベルは鳴りませんでした。(デジャヴ)

【蘇る月曜日の悪夢】

見るのが怖くて、電話の日以来見ていなかったDHLのホームページを見てみましたが、今回はニュルンベルクからきちんと動いていました。という事は、遅れているだけと思っていいのだろうか。いや、でも、もしかしたらここに表記されていないだけで、実はどこかでまた止まっているとか…。

DHL不信症を患った私は、イライラと一時間ほど部屋で過ごしていました。

そして約束の時間を大幅に上回った午後四時過ぎ。

 

リリリリリリ!!!(←部屋のベル)

 

( ゚Д゚)

 

キターーーーーーーー!!!!

心の中で叫びながら玄関まで行くと、そこには予想した通りDHLの配達員の姿。

やっと、やっと荷物がここにやってきたのです!

配達人は私に「俺忙しい」などと言いながら、署名させてきました。私に言ってもしょうがないでしょうに。嫌味ですかね?

そんなこんなで、月をまたいでまで来なかった荷物問題は無事に解決。私は、母からの贈り物を手に入れることが出来ました。

ちなみに、その中にはおもちや招き猫など、日本らしいお正月グッズが入っていました。

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お餅はお雑煮にして食べました。ありがとうございました。

 

トラブル② Wo ist die Studentkarte?



 

 

 

 

 

 

 

 

 

「生徒証はどこ?」 はい、そうです、生徒証なくしましたorz

生徒証は、以前から何度も書いていた通り、バスを無料で乗るための証明書にもなるし、メンザでお金を支払う時の媒体になっていたりもするので、ないと非常に困る代物です。

運の悪いことに、なくしたと気づいたのは、ちょうどクラスで仲良くなった人と一緒にご飯を食べようとしていた時で、授業を受けた教室や自分の寮の部屋まで戻って探しても見つからなかったため、結局その人との楽しいランチタイムはキャンセルになってしまいました…。せっかくの異文化交流の機会が台無しになりました。(このランチは2日後に行われました)

またその日は外国人局からようやくビザを取りに来いと言われていた日で、その指定時間は13時半。授業終わりが11時45分だったので、外国人局へ行く時間も加味するとなかなかに余裕がありませんでした。

「1時間ほどクラスメイトとランチを楽しみ、1時にバスに乗って余裕で外国人局到着」という私の完璧なシナリオは、この生徒証紛失騒動ですべておじゃん。私はお昼ごはんも食べられず、おまけにバスまで乗り遅れてひたすら歩いて外国人局へ向かう羽目になりました。(何とか頑張って歩いて時間通りには着いたものの、私と同じようにビザを待っている人が多くいて、結局待たされたというオチ付きです。ビザは無事ゲットしました)

さて、外国人局から帰ってきた後、私は早速生徒証再発行に動き出しました。だって、それがないとご飯が食べられないんだもの!ここのメンザのご飯は結構おいしいので、ほぼ毎日食べているのです。alle外国語の授業で埋まる平日で唯一の幸せであるお昼ごはんが食べられないとなったら、私はどうやって生きていけばよいのでしょうか。まあなくても一応生きられますけど。

 

私が行った手続きは主にこの3つ。

①なくした旧生徒証の機能を停止する

これをしないと、もし生徒証が誰かの手に渡っていた場合、中に入っているお金を使われるなど悪用されかねません。それを防ぐため、UBT-Campus-Cardと呼ばれるチップカードの事に特化した部署にお願いして、なくした生徒証の機能を止めてもらわないといけません。 これはイーメールで頼めば、すぐにやってくれました。

②再発行を頼む

Studierendenkanzleiという学生課で、再発行を頼みます。これには本人であることを証明するパスポートと再発行代20ユーロが必要でした。

③旧生徒証に入っていたお金を新生徒証に移し替える

これはメンザの責任者に、②の時に新生徒証と一緒にもらった「再発行したのでお金新しいやつに入れ替えて下さい」という用紙を見せてやってもらいます。

 

これにて、手続きはすべて完了。生徒証復☆活!これでご飯の心配もせずに済みます。

しかし、話はこれで終わらなかった。もう”最悪のオチ”と言われたら誰もが想像できるであろう展開が待っていました。

そう、

 

旧生徒証見つかってた\(^o^)/

しかも失くしたその日に見つかってた\(^o^)/\(^o^)/

生徒証作り損\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/

 

 

…………(´;ω;`)

 

この事実に私の心はショックを受けたのか、体調が一時悪くなりました。しかもその事実を知ったのが授業前だったので、なおさら辛かった。

発見されていた旧生徒証は、その後回収に行き、今やドイツ留学の記念品の一つになってます。

まあ、20ユーロで記念品と生徒証紛失の手続きの仕方を習ったと思えば……はあ(溜息

皆さん、学校用のメールアドレスに届くメールの確認を怠ってはいけませんよ!これがこの事件で得た私の教訓です。

 

それでは、今回はここで締めます。テストが近いので、果たして次の更新はいつになるやら…。いや、書きたいことは今結構あるんですけどね。何か書きたいときはネタがないのに、書く時間がない時にはネタがたくさん集まる不思議。

Hofgarten散歩中に見つけた雪だるまの写真と共にお別れです。ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

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T.Y  28.01.2017  22:13

 

 

上智大学ドイツ語学科学生チーム

上智大学外国語学部ドイツ語学科在籍中の大学3年生(2017年4月現在)。  三竿 佑莉 (2016年秋学期Paderborn留学。2017年春学期はHeidelberg 留学中)、 山田大幹 (2016年秋学期Essen-Duisburg留学。2017年春学期はKöln 留学中)、 石川輝  (2016年秋学期Saarland留学。2017年春学期はBonn 留学中)、 T.Y (2016年秋学期から2017年春学期までBayreuth留学中)

上智大学ドイツ語学科学生チーム