埼玉県から埼玉栄高等学校のみなさんが来館。
今日はディーナーさん、カロリンさん、マナさんがお迎えしたんだ。

みなさんからはドイツにおける原発の問題や国旗の色の意味、ドイツ人は1日にどのくらいビールを飲むかなどバラエティに富んだ質問が。

そんな中で、「日本にあるドイツ大使館ということで、日本ならではの仕事は何ですか？」という質問が。

これに対しディーナーさんは、「ちょっとネガティブな答えになっちゃうけど・・・」と前置きして、日本ではドイツ人逮捕者が多くてドイツ人囚人の為に働くことが特徴的と説明。
以前ブログに書いたBDF（Fonds für bedürftige Deutsche、ドイツ人支援基金）も資金援助してくれてるんだ。（⇒「Shall we dance♪」）

そして地震が多いので、その対策についても準備しなくては。

サミット関係の仕事もあるし、2020年にはオリンピックの仕事も・・・

記念撮影の後は大使公邸のお庭を見学。
曇り空が一転、快晴の中でドイツ大使館の歴史の一端を紹介。

(14. Juli 2016)

©German Embassy Tokyo

関連記事:

ビールの女王来館 ツリーと紅葉 手の挙げ方 発音に気をつけて