ブンデス史上初4連覇！｜ドイツ大使館 − Young Germany Japan

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ブンデス史上初4連覇！

2016年5月8日

バイエルン・ミュンヘンが遂にブンデスリーガ史上初の4連覇達成★★★★

いつもの赤いユニフォームではなく白いユニフォームで臨んだバイエルン。
試合は前半15分、ペナルティエリアでリベリー選手が倒されゲットしたエルフメーターをレヴァンドフスキ選手が慎重に決めてバイエルンが先制。
32分にはゴール右前に出されたパスにスルスルッと抜け出したレヴァンドフスキ選手が難しい角度からこの日2本目のゴールを決めて追加点。

レヴァちゃんはこれで今季29本目のゴール⚽
2位のオーバメヤン選手（ドルトムント）に4本差として、2013-14シーズン以来の得点王に一歩近づく！

42分、アロンソ選手がペナルティエリアで後ろから相手選手を倒してしまい、エルフメーターを決められインゴルシュタットが1点を返す。
その後両軍とも得点できずバイエルンが1対2で勝利。
最終節を待たずして、今季27勝4分け2敗と断トツの強さで通算26度目の優勝！
先日、勝利したもののアウェイゴール差でCL準決勝敗退となったイヤなムードは払拭、ドイツビール純粋令の発布された敵地で祝杯🍻を上げたニャ=^_^=

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バイエルンを最後まで苦しめた香川選手のドルトムントは残留争い真っ只中、長谷部選手のフランクフルトと対戦。
順位に差があるものの毎回好ゲームとなるこの対戦。
試合は前半14分、長谷部選手のアシストでアイグナー選手が決めた得点を守り切ったフランクフルトが勝利♪
ドルトムントはバイエルンを追いかけ、昨シーズンのまさかの低迷から見事な復活で素晴らしい成績をあげるもこれで万事休す。
フランクフルトはこれで15位に上昇、とりあえず2部降格圏からは脱出。

長谷部選手、香川選手ともに先発フル出場。

武藤選手のマインツは敵地でシュトゥットガルトと対戦。
試合は1対3でマインツの勝利。
マインツはこれで来季のEL出場が決定。
逆に名門シュトゥットガルトは降格の危機！

武藤選手はベンチ外

酒井高徳選手のハンブルクはヴォルフスブルクと対戦。
試合は0対1でヴォルフスブルクが勝利。

高徳選手は先発フル出場。

内田選手のシャルケはアウグスブルクと対戦し1対1の引き分け。

内田選手はベンチ外。

原口選手のヘルタはダルムシュタットと対戦。
試合は１対2でダルムシュタットが勝利。

原口選手は先発して73分に交代。

大迫選手のケルンはブレーメンと対戦。
試合はスコアレスドロー。
ブレーメンは勝ち点1を加えたものの16位に順位を下げ入替戦枠。
次節最終戦に15位フランクフルトとの対戦！

大迫選手は後半から出場。

酒井宏樹選手、清武選手、山口選手のハノーファーはホッフェンハイムと対戦。
試合は前半28分、ゴールやや左前でボールを受けた清武選手は左足を振り抜き、ボールは相手GKとディフェンダーに当たりゴール！
ハノーファーはこの虎の子の1点を守り切り勝利♪

清武選手はケガで出場が危ぶまれたけど先発して後半63分に交代。
宏樹選手と山口選手はベンチ外。

清武選手⑤

ブンデスリーガ第33節は、先日5月1日に交通事故で亡くなったハノーファーのニクラス・ファイアーアーベント選手を悼み喪章を巻いてプレー。
ハノーファーは試合前、ファイアーアーベント選手が付けていた36番のユニフォームで黙祷、ファンもその早すぎる死を悼んだ。