©German Embassy Tokyo
2016年初ゴール！
2016年3月14日
ⒸUEFA
前回敵地で勝利してるヴォルフスブルクはこの試合、0対0で迎えた後半74分、ドラクスラー選手が切れ込みゴール前に流したボールをシュールレ選手が鮮やかに決めて先制！
このドイツ代表コンビで挙げた得点を守り切りヴォルフスブルクが勝利。
2試合合計4対2でヴォルフスブルクは初のベストエイト進出！
ⒸUEFA
現地時間3月10日に各地で行われ、ブンデスリーガから参戦のドルトムントはホームでイングランドのトッテナム・ホットスパーFCと対戦。
試合はドルトムントがオーバメヤン選手とロイス選手（2ゴール）の活躍で3対0と幸先良い勝利！
香川選手は後半82分から出場。
一方、ブンデスリーガから参戦のレバークーゼンは、スペインのビジャレアルCFと敵地で対い2対0で敗戦。
次週ホームで逆転だぁ！
先週のEnglische Woche、Der Klassikerを1分け1敗で終えたバイエルンは、特にドルトムント戦を負けなかったことで精神的にも余裕が。
今節を含め残り9試合、2位ドルトムントとの差が「5」ということで、ドルトムントが残り9試合を全勝してもバイエルンは7勝2分けで優勝！
両軍ともCL、EL、そしてDFBポカールにも参戦中だけに監督は選手のコントロールが大変・・・
ケガ人続出のバイエルンは特に選手起用が大変だけど、今節遂にあのスーパースターがピッチに戻ってきたんだ♪
ブンデスリーガ第26節ブレーメン戦に、昨年10月のユーロ2016予選アイルランド戦で内転筋を負傷したドイツ代表ゲッツェ選手が先発出場。
アリアンツ・アレーナは大盛り上がり！
©@FCBeyern
試合はそんなゲッツェ選手の復帰を祝うかの様に、コマン選手が3本のアシストの大活躍で、ティアゴ選手とミュラー選手がそれぞれ2本、そしてレヴァンドフスキ選手が祝砲を挙げてブレーメンに5対0で圧勝。
得点は決まらなかったけどリベリー選手のダイレクトボレーもカッコよかった！
バイエルンとブレーメンはDFBポカール準決勝で対戦するだけにブレーメンは手の内を隠した？！
バイエルンは大量5点を奪うも、相手GKヴィードヴァルト選手がファインセーブしていれば接戦だった・・・
もし、バイエルンから移籍して後半絶好調のピサーロ選手が出場していたら、形成は逆転していたかも！
ピサーロ選手はこの試合を筋肉のケガで欠場したんだ。
もう、4月のDFBポカール準決勝は始まっているのかも！？=^_^;=
原口選手のヘルタは内田選手のシャルケと対戦。
前節まで勝ち点差「1」の3位と4位の対戦は、3位ヘルタが2対0で完封勝ち。
原口選手は先発フル出場で先制点をアシストする大活躍！
内田選手はベンチ外。
酒井宏樹選手、清武選手、山口選手のハノーファは大迫選手のケルンと対戦。
試合は0対2でアウェイのケルンが勝利。
宏樹選手と清武選手は先発フル出場。
山口選手は出番無し。
大迫選手は後半89分から出場。
長谷部選手のフランクフルトは敵地でメンヒェングラードバッハと対戦。
前節終了後フェー監督の解任が発表されたフランクフルトは、新たに前クロアチア代表監督のコヴァチ監督の就任を発表。
1部残留を託されたコヴァチ監督の初戦は3対0の敗戦。
順位は変わらずの16位だけど、勝ち点で今節強豪ヴォルフスブルクに勝った17位のホッフェンハイムに並ばれてしまう。
窮地に立たされた感のフランクフルト、次節はホームで最下位のハノーファ戦。
絶対に落とせない試合だけに、もし落としでもしたら・・・
長谷部選手は先発して後半50分に交代。
その直後の53分にメングラが2点目を挙げただけにこの交代は・・・
酒井高徳選手のハンブルクは敵地でレバークーゼンと対戦。
試合は1対0でレバークーゼンの勝利。
風邪をおして先発した高徳選手は前半で交代。
香川選手のドルトムントは武藤選手のマインツと対戦。
試合は前半30分ロイス選手のゴールで先制すると、後半73分オーバメヤン選手の放ったボールにゴール前に突っ込んだ香川選手が見事に反応！
久々の2016年初ゴールが決まりドルトムントが2対0で勝利。
香川選手は。先発フル出場。
武藤選手はベンチ外。
香川選手⑤
情報源：
ブンデスリーガ公式日本語ウェブサイト bundesliga.com/jp
欧州サッカー公式ウェブサイト UEFA.com
DFB（ドイツサッカー連盟）ウェブサイト dfb.de
ブンデスリーガ チームと都市（2015-16シーズン）
ⒸGerman Embassy Tokyo
(14. März 2016)
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