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TU9:名門大学連合 技術エリートを養成する

TU9:名門大学連合 技術エリートを養成する

TU9:名門大学連合 技術エリートを養成する

工学系大学の最高峰:ドイツを代表する9つの工科大学(TU)は、「TU9」 の名で知られる連合体を組織している。



技術への情熱と発明精神みなぎるキャンパスへ:工学分野の教育・研究にとりわけ力を入れるこれらの大学は、アーヘン、ベルリン、ブラウンシュヴァイク、ダルムシュタット、ドレスデン、ハノーバー、カールスルーエ、ミュンヘン、シュトゥットガルトの各地にある。



名門工科大学9校により03年結成されたTU9は、有能で独創的な若手エンジニアの揺籃として、大いなる名声を得ている。TU9では土木や機械、電気といった古典的な工学分野から、工学の重要な基礎をなす物理学、化学、生物学などの自然科学まで、広範な分野の勉強ができる。TU9の人気の高さは、ドイツの技術者の約50パーセントが、そのいずれかの卒業生であるという事実を見ても明らか。



さらに、TU9のメンバー校に進学する理由としては、研究水準の高さも挙げられる。9大学のうちアーヘン・ライン=ヴィストファーレン工科大学(RWTH)、カールスルーエ技術研究所(KIT)、ミュンヘン工科大学(TUM)の3校は、エリート大学奨励プログラム「エクセレンス・イニシアチブ」の激戦を勝ち抜き、ドイツの最先端研究拠点に選ばれた。研究ランキングでも、第三者資金の獲得額でも、TU9の大学は常に上位を占める。



TU9の輝かしい評判は、遠く海外にも聞こえている。9大学の留学生比率は約18パーセントで、ドイツ平均13パーセントを大きく上回る。TU9は外国人研究者にとっても、極めて魅力的な研究滞在先となっており、アレクサンダー・フォン・フンボルト財団の研究ランキングによれば、理学系で外国人研究者から最も高い評価を得ているのがミュンヘン工科大学。工学系では1位から5位までを、TU9の大学が独占している。TU9への留学を希望する海外の学生は、便利なオンライン自己診断テスト「SelfAssessment international」 を是非試されたし。

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