「はじめまして」 – Young Germany Japan

Blog: サブカル@ベルリン
「はじめまして」

(c) Miyazawa
(c) Miyazawa

ふっと何かに導かれるようにベルリンへ行ったのが2年前のこと。
ヨーロッパはかなり昔にパリに1度しか行ったことがなく、たった十数時間のフライトが何だかとても長く、遥か遠くの地まで行くような感覚に陥っていた。
いろんなことを抱え込んでいた時期だから余計にそう思ったのだと思うけれど、その時、最初に考えていた南国の島に行っていたら私の人生は今とはまた違ったものになっていたのだろう。
ずっと使っていなかったマイルはちょうどヨーロッパ往復分。私はさらにそれにDB(ドイツ鉄道)の周遊チケットを購入し、フランクフルト、ドレスデン、ベルリンを列車で旅した。パリへ行っていた友人と後からやってきた友人とベルリンで合流するまで1人旅。気分は「世界の車窓から」そのものだった。
今考えてもあの旅をしておいて良かったと思う。

 

© miyazawa

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ベルリンは、とても大きなリフレクションと今まで感じたことのないデジャブを体感した不思議な街だった。

ダンスミュージックの仕事に長年携わってきて、沢山のアーティストと会う中で、テクノの聖地であるベルリンに興味が沸かないわけないのだけど、それよりもっと精神的な部分で惹かれたのだと思う。一目惚れで恋に落ちる感覚と似ている。
それから、翌年、再びベルリンを訪れ、移住することを決めた。

人であれ、事であれ、物であれ、場所であれ、運命的な出会いは必ず存在するのだと思う。
私にとってそれがベルリンなのかは分からないけれど、とにかく今は導かれる方へ流れに乗って、突き進んでみようと思う。
東京とは違う。友人以外は自分のことを誰も知らない街で、ドキドキとワクワクといろんな不安と未知なる可能性とともに新たな道を歩いていく。

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本日よりこちらのブログで記事を書かせて頂くことになったフリーランスPR/ライターの宮沢です。
ご縁があって、ドイツ大使館のオフィシャルサイトである「YOUNG GERMANY IN JAPAN」で寄稿させて頂けるのはとても光栄なことです。
これまでは、ファッションと音楽を専門分野としてきましたが、ベルリンでは、アート、美容、フードなどもっと幅広い分野でライフスタイル全般の情報をお届けしたいと思っています。首都であるベルリンを中心に近隣都市にも足を伸ばし、見て、聴いて、感じて、いろんなことを吸収していきたいです。
パリやロンドンなど他のヨーロッパ諸国と違って、ベルリンの魅力はまだまだ浸透していません。私自身も未体験なことばかりかと思いますが、楽しみながら現地の生の情報をリアルタイムでレポートしていきますので、是非チェックして下さい!

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